~新しいモデルの修理風景より~|変わった品揃えの中古車店|大阪府 高槻市 ニコニコオート


先日提携認証工場での修理のお手伝いを致しました。お手伝と言う程では無く
インスツルメンツパネルを外した奥に位置する「フレーム」脱着の際これを室外に
出す工程となります。

20171124CIMA_002.jpg

私自身もプログレ位のサイズ迄なら時間さえ有れば行った経験が有りますが、
車に拠って気を遣う点も変わりますし、何より大変な作業である事は間違い
有りません。複数人数で行えばラクな仕事でしょうが、私も、工場の社長も基本的
に全部の作業を一人で行いますが、さすがに今回の車両はHGY51、現行シーマ
VIP、本革シートの内装に気を使いながらの作業です。

エアコンユニット上に地面と水平に位置するフレームに無数のワイヤーハーネスが
束ねられており、これらがエンジン側より来るハーネス、見えない位置から来る
ハーネス、果てはリアシート近辺まで伸びていてセンターフロアのマット下に隠れて
いるハーネスに繋がって。。まるで蜘蛛の糸のようなハーネスを一つ一つ外しながら
少しづつフレームを取外します。

作業中に取付時には見えない部分のハーネス、カプラーが多く出てきますから外した
状態を保持しながら二人で老眼鏡とLEDライトに集中しながら約10分、何とか取外し
が完了した画像が下になります。

20171124CIMA_001.jpg

これで終了、では無く、これが始まりです。ここから画面に映る白いボックスの様な
エアコン関連ユニットを取外し、エンジン側一番奥に位置する「ヒーターコア」他交換
部品を取外し、装着するのが今回の修理でした。私はこの写真の所まで。この先を
考えると「ゾッ」とします。まだ新車に近い車故にハーネスは軽く直ぐ取外し出来るし、
配線も柔軟性が有り、作業もスムースに済みましたが。。10年以上経過している車両は
「配線とカプラー」を外す事にどれだけ集中しなければいけないか。。。その苦労を
いつも難無くこなしてくれる工場の社長に心より感謝しております。

この年式の車両のこういう作業は当店の提携認証工場では日常的に行ってます。
その際内装を良く観察しますが、今回は高級モデルの奥の奥まで観察出来て参考
になりました。

組み立て優先、修理時の事が考えられているとは言い難い造り、当然ですね。
コスト優先、コンピュータ設計、無駄のない造り、素晴らしい進化だと思います。

工場の社長曰く、最新モデルのコンパクトカー等はハーネス類も一つの方向に集中
して束ねられる設計になっていてより「進化している」そうです。さすがにシーマは
それに比較すると古い設計だと言う事でしょう。

使用されている各部の部材やその質感、それらは。。いつもブログでも述べている
通り、古い車とは比較になりません。良く目を凝らして見ると。。私の好みではありま
せんが用を足している訳ですから問題ないのでしょう。私には合いません。

今回2人で声を掛け、確認しながら作業した為スムースに問題無く済みましたが、
一人でやるのは本当に骨の折れる作業です。こんな事をいつも普通にやっている
工場の社長は「凄いなあ」と感心してしまいました。

先日やっとこさ購入した「老眼鏡」が大いに役立ちました。

ニコニコオート
店長
29/11/25付
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Author:オーナー
ニコニコオートの店長です。
のどかな自然に囲まれた地域で、夏は直射日光、冬は暴風に見舞われながら日々楽しく中古車販売と海外への輸出を行っております。今年48歳です。お客様皆様に「楽天的」と言われております。こちらもご覧ください。
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