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~納車準備進行中 トヨタ カローラツーリングワゴン BZ-G-touring バックカメラ取付+オーディオ撤去です♪~|変わった品揃えの中古車店|大阪府 高槻市 ニコニコオート


 今日は少し曇っているけどいい天気だなあ、と喜んで作業を始めた
ものの、十分経たぬ間に「小雨」プラス「かなり強い風」が吹き初めました。
結局いつも通り「ああ寒い、寒い」とブツブツいいながらの作業です。

20210306AE101G_001.jpg

いつも当店で取付している「ミラーモニター」+「バックカメラ」です。
AE100系カローラは設計が「昭和の終わり」の為、造りが非常に良いクルマ
の為、内装の取外しは今のクルマと比較して「難しい」と思います。今回も
配線はボディ左側に沿って前に進みますので、「左半分」は全部分解して行きます。

20210306AE101G_002.jpg

後部荷物室部分全て、左側上下パネル全て取外しします。1個1個外せるタイプでは
無く、「順番が決められている」タイプなので後側から全て外して行きます。スピーカー
も外さないとサイドカバーは外れません。どちらかと言うと「とても手間が掛かるタイプ」
のクルマですが、今のクルマでこんなに質感高く造られているクルマなんて1台も存在
しないので「昔を懐かしみながら」楽しく作業して行きます。左半分の内装が外れたので
今度は後ろ側の作業にかかります。

20210306AE101G_003.jpg

今日は久し振りに「難航」しました。ちょっと大変だったけど外した中を綺麗にします。
カバーとボディの辺り面に「擦れ傷」と「若干の錆」がありましたのでこれはきちんと
処置しておきます。

20210306AE101G_004.jpg

同系色で錆取後に補修しておきました。こういう部分を疎かにしておくと後でもっと
手間暇が掛かってしまいます。「~のついでに、」はとっても大切だと私はいつも
感じています。

20210306AE101G_005.jpg

バックカメラは先の「ナンバプレートが装着される台座を外した部分」に取付します。
バックカメラに接続する「+」→バックの信号線は通常「バックランプ」裏側から分岐
しますが、このカローラワゴンは「ハッチゲートにバックランプが無い」タイプなので、
ボディ側→ハッチゲートに「バック信号線」を引込しなければなりません。

約1.5メートル程「延長」が必要な為、ご覧の画像の様に「延長した線をビニールテープ」
で保護したものを前もって作成しておきます。

20210306AE101G_006.jpg

青/白の線は多分ですが前オーナがナビを取付する際に分岐された「バック信号線」
です。分岐自体は問題有りませんでしたが、配線が荷物室に丸見えなので、後ほど
パネル内側に配置する事にします。

20210306AE101G_009.jpg

この部分は「ハッチゲート」と「ルーフ」部分を繋ぐ「ゴムチューブ」の下、天井内張部、
ここから上に向かう配線→「ハッチゲート装着のカメラ~荷物室テール部」の配線と、
ここから下に向かう配線→「カメラから繋がる映像信号線~モニターまで向かう配線」
が丁度2本通っている様子です。前に向かう映像信号線はここからボディ左側を通り
前に向かって進んで行きます。

20210306AE101G_012.jpg

前に向かう「映像信号線」は赤い矢印の通り「天井内張の中」を沿って前に行きます。

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指さしている箇所で少し配線を「ループ」させ、後々位置調整の際に余裕を持たせて
おります。赤い丸部分、天井内張の内部に「後ろからきた信号線」と「モニターの信号線」
が繋がり格納されています。赤いジャックは後ほど配線する「電源ケーブル」です。

これで前側に来る信号線は無事引き回しが完了しましたので、残るは後ろの配線処理
と組付けを行っていきます。

20210306AE101G_007.jpg

ハッチゲート内を通った「カメラからの配線」はこの部分を通って室内に向かいます。

20210306AE101G_008.jpg

赤い線、矢印の通り室内側に導いて行きます。この配線はカメラから繋がる、カメラを
動作させる為の「電源」、+は「バック信号線」 -は「GND=アース」になります。

20210306AE101G_010.jpg

画像下の赤い丸部分が「バック信号」と「アース」の位置になります。

20210306AE101G_013.jpg

画像内の赤い配線が「バック信号線」です。荷物室を通っていた為、一旦切断し
この「赤線」で延長し、内部に配置します。

20210306AE101G_014.jpg

車両の既存の配線(黒い部分→コルゲートチューブ}に束ね前に向かいます。
これで「見えない部分に隠れた」取り回しとなり、スッキリしました。

20210306AE101G_015.jpg

カメラからテールランプ裏に向かう電源の配線は化粧パネル下のボディ最後部
ピラー内に「配線止テープ」を用いて固定し、下に導きます。

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このような感じで見えない部分もスッキリしました。
上側の赤い丸は「バックランプから分岐したバック信号線」→カメラに繋がる、
下側の赤い丸は「GND=アース」→カメラに繋がる、これでカメラ側の電源
線は配線と取り回し完了です。

20210306AE101G_017.jpg

この配線類はリア窓ガラスに貼りつけられていた「アナログTVアンテナブースター」
類と荷物室に装着されていたMDチェンジャーの配線一式です。これらは助手席した
にあるナビ本体、インパネ中央部のモニター等、使わないのに「そのまま放置」されて
いた製品類に繋がっています。

カメラの配線を行う前に一度助手席を外し、フロアカーペット下を点検してからその
後の作業を行うようにします。

テレビ等ではあまり報道されませんが、実際に「車両火災」はかなりの数が起こって
いるそうです。旧車や輸入車が思い浮かびますが、実際にはさほど古く無いクルマの
火災もかなり多く起こっているらしく、その殆どが「知らない配線や間違った配線」です。

中古車の場合「よく解らない配線」が見えない場所に隠れていたりする事があります。
きちんと「切断処理」してあったりすれば何ら問題は有りませんが、きちんと処理されて
いない物の方が多い、と私の経験からは感じております。

こういった処理が実は「とっても時間が掛かる上に大変」なのですが、配線処理を見て
いると「色々な想像」が掻き立てられ、結構面白い作業だと私は感じています。

残る作業は次週となりますが、順調に進めておりますのでお待ち下さい。

20210306AE101G_018.jpg

ひとまず「仮組」しておかないとハッチゲートの開け閉めが大変なので仮組して
おります。赤い丸部分に「カメラが仮装着」されています。残るは先の画像の
配線類の処理をしてから「電源」を繋ぐ手前の段階まで完了しております。

ニコニコオート
店長
03/03/06
トヨタ車は比較的「ラク」に外せるクルマが多いですがこのモデルと初代セルシオ
は「ちょっとコツ」が必要です。そして面白い事に取付方法や順番等が「そっくり」
です。さすがに7代目カローラは「凄いクルマだね」と感心させられます。
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Author:オーナー
ニコニコオートの店長です。
のどかな自然に囲まれた地域で、夏は直射日光、冬は暴風に見舞われながら日々楽しく中古車販売と海外への輸出を行っております。今年52歳です。お客様皆様に「楽天的」と言われております。こちらもご覧ください。
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